最近の読書とか。

読んだものー
色々ネタばれもします。


[rakuten:hyoutan:10022664:detail]
この人の書くマンガが大好きなんです。
これは、不倫のお話だけど、全然どろどろしてなくて。
柔らかくて、大好き。


[rakuten:hyoutan:10022663:detail]
上のと同時発売。
表題より、「ひとつぶの雫より」がすっごい沁みた。
5年、連絡もとらずに、お互い片想いしてた人たちの話。
5年たって、大学生になって再会して。
両想いになったのに、彼が2年、アメリカに行く。
それがきまって、別れかけた時に、彼は彼女の友達(彼の元かの)に「2年たってかわってなければ、その時はもっと真剣になるよ」と言った。
それを聞いて、友達は「変わるわけないじゃん。5年も変わらなかった人がさ」だって。
恋愛に関して、5年って、たぶんすごい長いんだよ。
これは、あたしの話だけど。中学、高校の青春全部かけたってくらい、好きになった相手がいた。
そいつに片想いしたのが、全部で5年。それから、あたしは恋愛ができないorz
なんか、色々重なって、超泣いてしまった。


ちはやふる、大好き!
一生懸命になれる、全てをかけれるものがある、って、なんてすばらしいのだろう、と。
切磋琢磨できる相手がいるって、なんてすばらしいのだろう、と。


[rakuten:book:13184493:detail]
これは、なんとなく流れで(笑)
ゆらちゃんかわいいー


[rakuten:book:12119530:detail]
はじまりの空、の方が好きだったなぁ…とか。
友達から帰ってきたらもっかい読む。


初めての、梨木香歩でした。
良い、って言われるだけあるなぁ…と。
最後の、「ニシノマジョカラ ヒガシのマジョヘ」の部分にびっくりして。
思わず泣いてしまった。


なんか、読んですぐ泣いてしまう。
不安定なのか?でも、元々、本読んで号泣するタイプだからな。
「その日の前に/重松清」以上に泣ける本募集中。


d誌もようやく。
…PZの稽古で、発声や滑舌の練習を初めてやった、ってことは。
革命や、演舞ではやってないってこと…?
やってなくて舞台とか…びっくりだよ…!*1
でも、やってなくて、あれって、じゃにーずってすごいなぁ…とも。
あ、宮舘くんのマイブームが、藤ヶ谷くんとしゃべること、ってどんな罠…!

*1:黙れ演劇部