幸せを見つけられるから

春ちゃんが出てたので笑ってコラえてを録画して見てたら、チアの旅で決勝がやってて。BGMがタンブリングだったからタンブリング見たくなりました。ってかそろそろDVD買わなきゃな。
んで、負けたチームが号泣してて、コーチが「ごめんね」と泣いてたの見たらあたしも号泣。高校の演劇部での出来事がフラッシュバック。で、あまりにも思い出したので抱えきれず、書きにきた。自分語りでございます。つまんないよー


何回か書いた気がするが高校生の時、演劇部で。そんでもって役者だったんですが。1年の時にね、「広くて素敵な宇宙じゃないか」ってやつをやったのね。入部して初めて台本もらって、初めて役もらって、そして初めての大会に出た。役がでかくてですね。まあ、それはいいんですが。県大会で最優秀賞2校に選ばれたら中部大会に出れるんだけどね。選ばれまして。中部大会行ったんだよ。
楽しかったなー。なんかわかんないけど、すっごい楽しかった。練習とか、色々大変だったけど毎日楽しかったことしか覚えてなくて。
んで、中部大会。時期はクリスマス。浮かれてたなー。合宿なんてない部活だから、なんか合宿みたいで。人数も少ないし、顧問も含めて仲良かったんだよ。懐かしいなー。まあ、仲いいからこそ、男女関係も色々ありましたがw
本番中にも色々あって。途中で袖に顧問がきて3分おしてる!って言われて。しばらくしたら3分巻いたから戻ったって言われたり。ギリギリだから暗転する間を気持ち早くしたみたいで、でもステージから降りないうちに暗転して、本当に真っ暗で見えなくて困ったりw
焦ってた理由は、規定で60分59秒までに終えないと審査対象にならないってことで。巻いて巻いて…終わって。顧問の手元のストップウォッチは61分00秒を示していて。本部の時計も61分00秒だった、と
宿で聞いたけど、泣いた。顧問も「ごめんね」って泣いて、みんなで輪になって、すごい泣いた。それを思い出したんです。1秒がどんなに大事かって初めて知ったような気もします。


まあ、それを思い出したっていうお話でしたとさ。